RBLファミリーの皆さんへ
2023年をマッチレポートとしてまとめるとして、この365日を90分と見立てると、次のようになります。
「2023年1月、キックオフ。Die Roten Bullenは好調なスタートを切り、2ヶ月間無敗を維持。3月には最初のテンポの良さに敬意を表し、勝ち点を落とさなければならない。しかし、Marco Roseのチームはすぐに成功への道へと軌道修正し、シーズン終盤に素晴らしい結果を残した。
UEFAチャンピオンズリーグの出場権を獲得し、DFBポカールの連覇でこのクレイジーな2023年の前半を締めくくった。それに花を添える完璧な栄冠は女子チームの1部昇格だった。ライプツィヒはどこにいってもブンデスリーガがある。
HT。あるいは夏休み。吹き抜けて変わる。必然的に何度か変更を余儀なくされるからだ。チームは新しい顔でピッチに戻る。後半戦のキックオフ。そして、またもや見事な展開が訪れる。RB Leipzigはミュンヘンで3-0の勝利を収め、スーパーカップを初めて制した。
移籍の多くが即座に功を奏し、結果は上々。我々はブンデスリーガで上位争いを繰り広げ、CLの決勝トーナメントに進出した。U19チームは初めてのトーナメント進出だった。ただ、対戦相手もプレッシャーをかけてくる。15連勝していたでカップ戦の旅がヴォルフスブルク終わり、アウェーでは1つか2つの収穫がないままだ。
しかし、我々はこれらの膠着状態を消化し、特にRed Bull Arenaでは力強い戦いを見せ、ホームでの試合ではほとんど負けることはない。100万人以上のファンがスタジアムで声援を送ってくれる。そして、2023年最後のホームゲームで、ひとりの男を祝う。 それはEmil Forsbergだ。
クラブにとってのMOMであり、CL出場圏内とCLベスト16進出を決めた今年のロスタイムでの感動的な瞬間である。そして、試合終了のホイッスル。回復の時期が来た。試合終了は次の試合前になったことを意味する。
そして、2023年に我々が一緒に経験してきた信じられないような瞬間は他にもたくさんある。2023年は2度目のポカール優勝と初のスーパーカップ制覇の年であり続ける。女子チームが昇格した年でもある。Emil Forsbergとの別れの年でもある。
ありがとう、2023年！皆さんの大きなサポートに感謝します！
我々は特別なチームであり、我々の道を歩んでいます。なぜなら、我々は他のクラブと異なることをしているから。
メリークリスマス！そして2024年もよろしくお願いします。お体に気をつけ、健康でいてください。
クラブ一同より
