23/24 ブンデスリーガ 第10節 vs FSV Mainz 05 マッチプレビュー

23/24 ブンデスリーガ 第10節 FSV Mainz 05戦のプレビュー

試合情報

23/24 ブンデスリーガ 第10節 vs FSV Mainz 05

日時

2023年11月4日(土) 15:30(日本時間23:30) KO

場所

MEWA Arena (Mainz)

放送媒体

スカパー! CS801 (録画放送)
プレミアムサービスCh.587
SPOOX(ブンデスリーガLIVE)
SPOOX(サッカーLIVE)
スカパー!SOCCERアプリ(ブンデスリーガLIVE/サッカーLIVE)

主審

Bastian Dankert (43)

・昨季は国内で24試合を裁き、88枚のイエローカード、3枚のレッドカードを提示。与えたPKは5回。

・今季のDFLスーパーカップを担当。

・17/18シーズンのこのカードも担当。この時はホームのMainzが3-0で勝利。

・今季を含めた過去の試合でLeipzigは9勝3分2敗。アウェイに限ると1勝2分1敗。

・今季を含めた過去の試合でMainzは7勝4分6敗。ホームに限ると3勝4分4敗。

過去の対戦成績(全14試合)

Leipzig
7勝3分4敗(38得点)
Mainz 05
4勝3分7敗(22得点)

・LeipzigはMainzとの直近5試合で三度敗れており、一度しか勝てていない。

・LeipzigのTimo Wernerは13得点で対Mainzのチーム最多得点者。5得点のYussuf Poulsenが続く。(現所属に限る)

・MainzのKarim Onisiwoは2得点で対Leipzigのチーム最多得点者。1得点のJae-sung Lee, Leandro Barreiro, Stefan Bell, Ludovic Ajorque, Dominik Kohrが続く。(現所属に限る)

・MainzのTom Kraußは過去にLeipzigに所属していた。

・Leipzig監督のMarco Roseは自身の監督キャリアにおいて対Mainz戦で5勝1分2敗。

・Mainz暫定監督のJan Siewertは自身の監督キャリアにおいて初めてのLeipzig戦。

・RoseとSiewertの監督としての初めての対戦。

・Siewertは自身の指導者キャリア2回目となる暫定での指揮。前回は前監督Bo Svenssonの就任前の21年1月に行われたBayern戦。前半を2-0で折り返したが、後半に5失点を喫し。2-5で敗れた

MEWA Arenaでの対戦成績(全7試合)

Leipzig
2勝2分3敗(13得点)
Mainz
3勝2分2敗(13得点)

・Leipzigはアウェイでのブンデスリーガで3連勝中。Marco Rose政権下でアウェイでのブンデスリーガで4連勝を記録したことはない。

・LeipzigはアウェイでのMainz戦で3戦勝ちがない。前回勝利を収めた19/20シーズンの試合は無観客で行われたもので、有観客の試合に限定すると17年4月の一度しか勝ったことがない。

・Mainzは今季のブンデスリーガのホームゲームで、(対戦時に)順位表の上半分に位置するチームとしか対戦していない。

・Mainzはホームでのブンデスリーガ直近6試合で勝ち点数は1しか獲得できていない。

その他データ

・今季のブンデスリーガで二度PKを失敗したチームはLeipzigとMainzのみ。どちらのチームも1試合で二度PKを失敗している。

・Leipzigはブンデスリーガ直近8試合負けなし(6勝2分)で、直近14試合でも11勝2分1敗と1度しか敗れていない。  

・Leipzigは9節終了時点で勝ち点20を獲得。これは20/21シーズンに並ぶ数字で、勝ち点21を獲得していた16/17シーズンに次ぐ好成績。9節終了時点で勝ち点20以上だった過去2シーズンはいずれも2位でシーズンを終えている。

・Leipzigは9節終了時点で5位に位置しており、9節終了時点での5位のチームとして、61年間のブンデスリーガの歴史上最も多くの勝ち点を獲得している。

・Leipzigは9節終了時点でクラブ記録の25得点を記録。これまでの記録は20得点。また、得失点差+18もこの時点でのクラブ記録。

・Leipzigは9節終了時点で既に異なる11人の選手が得点を記録している。これはリーグトップの数字。

・LeipzigのLoïs Opendaは8節終了時点で6得点を記録。Leipzigでのブンデスリーガデビューから8試合で6得点以上を記録した初めての選手となった。

・Leipzigは9節終了時点でBayernと並ぶ7失点。これはリーグ最少の数字。  

・Leipzigは9節終了時点で5度のクリーンシートを記録。これはクラブ記録で、現時点でのリーグ最多の数字でもある。 

・LeipzigはMarco Rose就任後のリーグ戦38試合で勝ち点81を獲得。平均勝ち点数はLeipzigの歴代監督の中でトップの数字。

・LeipzigのLoïs Opendaはブンデスリーガで2試合連続のドッペルパックを記録中。

・LeipzigのXavi Simonsは9節終了時点でリーグトップの6アシストを記録。04/05シーズン以降、ブンデスリーガでの最初の6アシストを記録するのに要した試合数がXavi Simonsよりも少ないのはBremen時代の06/07シーズンに7試合で6アシストを記録したDiego Ribasのみ。

・LeipzigのBenjamin Šeškoは9節終了時点で途中出場から3点決めており、BayernのMathys Tel、StuttgartのDeniz Undavと並ぶリーグトップの数字をマーク。

・Mainzは9節終了時点で未勝利の勝ち点3。どちらの記録もブンデスリーガにおけるクラブワースト記録。

・Mainzは9節終了時点で24失点。これ30失点のDarmstadtに次ぐリーグで2番目に多い数字。

・Mainzはブンデスリーガで14試合連続で勝ちがない。最後の勝利は今年4月のホームBayern戦。クラブのワースト記録はJürgen Klopp政権の06/07シーズンに記録した16試合勝ちなし。

・Mainzは今年4月にアウェイでのLeipzig戦で無失点勝利を収めて以来、ブンデスリーガでは17試合連続で失点している。現在進行形の数字としてはKölnと並ぶリーグワーストの記録。クラブのワースト記録は2005年9月から2006年3月にわたって記録した18試合連続失点。

・Mainzは20/21シーズンの前半戦を勝ち点7で折り返したが、後半戦最初の試合となった18節のホームLeipzig戦で3-2の勝利を収め、最終的に残留を果たした。

チーム情報

RB Leipzig

昨季成績

ブンデスリーガ 3位
  勝ち点66  64得点 41失点  
  得失点差 +23
DFBポカール
  優勝
UEFAチャンピオンズリーグ
  ベスト16

直近5試合の成績

2023/10/31
DFB Pokal 2回戦
vs VfL Wolfsburg (A)
×0-1

2023/10/28
ブンデスリーガ 第9節
vs 1. FC Köln (H)
〇6-0

2023/10/25 
UEFAチャンピオンズリーグ グループG 第3節
vs FK Crvena zvezda (H)
〇3-1

2023/10/21
ブンデスリーガ 第8節
vs SV Darmstadt (A)
〇3-1

2023/10/7 
ブンデスリーガ 第7節
vs VfL Bochum (H)
△0-0

Mainz 05

昨季成績

ブンデスリーガ 9位
  勝ち点46  54得点 55失点  
  得失点差 -1
DFBポカール
  ベスト16

直近5試合の成績

2023/11/1
DFB Pokal 2回戦
vs Hertha BSC (A)
×0-3

2023/10/27
ブンデスリーガ 第9節
vs VfL Bochum (A)
△2-2

2023/10/21
ブンデスリーガ 第8節
vs Bayern München (H)
×1-3

2023/10/6
ブンデスリーガ 第7節
vs Borussia Mönchengladbach (A)
△2-2

2023/9/30
ブンデスリーガ 第6節
vs Bayer Leverkusen (H)
×0-3

過去5回の直接対決

・2023年4月1日
22/23シーズン ブンデスリーガ 第26節 | RB Leipzig 対 FSV Mainz 05 | 0-3

・2022年10月8日
22/23シーズン ブンデスリーガ 第9節 | FSV Mainz 05 対 RB Leipzig | 1-1

・2022年1月8日
21/22シーズン ブンデスリーガ 第18節 | RB Leipzig 対 FSV Mainz 05 | 4-1

・2021年8月15日
21/22シーズン ブンデスリーガ 第1節 | FSV Mainz 05 対 RB Leipzig | 1-0

・2021年1月23日
20/21シーズン ブンデスリーガ 第18節 | FSV Mainz 05 対 RB Leipzig | 3-2

監督コメント

RB Leipzig監督 Marco Rose

Mainz前監督Bo Svenssonの辞任について...。
(彼の辞任が驚きだったかどうか、)自分はコメントしたくはない。なぜなら、それが正しく評価されたり、真剣に捉えてもらえるか分からないからだ。ここ数週間、他のクラブの状況を評価することが度々書かれていた。Baumi (KölnのSteffen Baumgart)のことだったり、Urs (Union BerlinのUrs Fischer)のことだったり、我々のことも書かれていた。もちろん、それはこのビジネスにおける一部分でもあるし、それを生業としている人もいる。

だから、自分は個人的にBoに連絡をするつもりだ。彼がクラブに別れを告げる映像を見たところだ。スポーツの素晴らしい一面だ。感動したよ。これは多くの人が忘れていることだ。我々は情熱、愛情、熱量を持ち、クラブのために最大限を出せるように取り組んでいる。そのために裏で働いている人が常にいる。いくつかのケースにおいて、軽率に取り扱われていることが自分の気に障った。

Boは偉大な男であり、偉大な人間であり、偉大な監督だが、残念ながらもうそこにはいない。

監督交代の試合への影響について...。
分からない。監督交代が彼らにポジティブな影響を与える可能性もある。監督交代は望んでいた通りに行かなかったから起こる。明日の試合で何が起こるか正確には分からない。ただ、クオリティの高いチームが待ち構えていることは間違いない。そして、彼らはここ数週間闘ってきたチームでもある。Bayern München戦ではとても良い試合をしたが、悪いタイミングでゴールを許してしまった。同点とするチャンスもあったが、サッカーでは好転と悪化は表裏一体だ。
彼らが優れたチームで、(順位表の最下位という)低い位置に属さないチームであることは確かだ。ただ、今、彼らがどのように考えているのか。それも(明日の試合で)一定の役割を果たすだろう。おそらく、彼らはBoに対して、明日の試合でのパフォーマンスを通じて、ここ数年間の感謝したいだろう。
事実として、我々は明日、敵地での試合がある。これもビジネスの一部だ。我々は試合に勝ちたい。強度の高さ、ピッチ上での出来事、素晴らしい観衆。我々は待ち受ける全ての課題に挑む。我々は自分たちのプレーをしなければいけないし、火曜日の試合と比較して、多くの部分でより明確、そしてより良いプレーをしたい。

Mainzのデュエルでの強さと選手個人について...。
走力に長け、勢いやパワーのある選手がたくさんいる。これらは常にMainzを体現してきたものだ。経験のある選手もいえば、今季ここまで良いパフォーマンスを披露している生きの良い若手もいる。(Leandro) Barreiroはトップクラスの選手だと思っているし、昨季にホームでプレーした時にも感じたように(Karim) Onisiwoも良い状態にある。あまり良い時期を送ることはできていないが、組織化されており、強度も高く、積極的な良いチームだ。彼らは再び軌道に乗るために全力を尽くしてくるに違いないだろう。

スカッド状況について...。
新たな情報はない。Dani (Olmo) の手術は成功し、良い状態にある。離脱中の選手は復帰に向けて取り組んでいるところで、新たに怪我を負った選手もいない。

Wolfsburg戦後の数日間について...。
(Mainzと比べると、)回復のために1日余分に時間がある。今のところ、それは我々にとって良いことだ。誰が十分にフレッシュな状態で、十分なエネルギーを持っているか、後でもう一度確認する。そして、明日のために良いメンバーを見つける。
アウェイWolfsburg戦でのポカールからの敗退は不必要なものだったし、とても腹立たしかった。我々はそれなりのパフォーマンスを披露した。ただ、DFBポカールにおいて、それなりのパフォーマンスでは不十分だ。
ホームのKöln戦で素晴らしい試合をしてからのアウェイでのWolfsburg戦。我々としては、多くの新加入選手を起用しながら、パフォーマンスレベルに一貫性を持たせたい。それが我々の次のステップだ。Wolfsburg戦のようなことを起こさず、トップレベルのパフォーマンスを維持しなければいけないし、そのために努力しなければいけない。

Wolfsburg戦は失態だったのか。攻撃のテコ入れの必要性について...。
十分な練習時間がない。駒は十分に揃っていると思っている。明確な構造を創り出したかったが、それがうまくいかなかった。
物事は表裏一体だ。David Raumのクロスが入っていれば、1-1になっていた。あるいは、HT明け直後のように11対11で最後まで戦えていれば。そうしたら、今日は他の話題で盛り上がれたかもしれない。
我々が負けを好まないのは一つの事実としてある。良い気分ではない。週末はまた異なる結果にしたい。より貪欲に、より一貫性を持って、より明確に、より良いプレーをしたい。選手たちはそのために尽くすだろうし、それをピッチ上で発揮するだろう。
ここまで、ブンデスリーガで7失点、25得点と見事にこなしていると思う。そのため、夏の大変革後のチームの傾向や方向性はとても良いと思っている。だからこそ、これ以上ポカールを戦えないことは残念だ。それは我々を大いに悩ませる。しかし、火曜日にはチャンピオンズリーグの試合もあるし、そして何よりもリーグ戦での新たな課題が待ち受けている。

レーニングでの変化、ForsbergやBaumgartnerの先発の可能性について...。
それは常に考慮すべきことで、まだ決まっていない。一つ良いことは今のところ先発としてプレーできる選手がたくさんいることだ。それは我々にとって良いことだし、我々は正しい決断を下すよう努めるだけだ。

Fábio Carvalhoの成長について...。
我々は小さいが、上質なスカッドを揃えている。Fábioは素晴らしい才能の持ち主だ。彼はうまくチームに溶け込んでいる。しかし、チームのクオリティーを考えれば、彼がチャレンジャーのような存在になることは明らかだった。
全体として、彼はとてもよくやっている。でも、結局のところ、毎日トップレベルでプレーしようとすることが大事なんだ。ただ、それは全ての選手に当てはまる。Christoph BaumgartnerやBenjamin Šeškoにも当てはまる。最初の11人にいないと分かった瞬間、彼らは自分に見せなければいけない。
全てのトレーニングセッション、全ての小さなユニットが重要だ。自分はよく見ている。でも、いつもそれに直接的に報いることはできない。自分は10人のFPしか起用できない。ただ、自分は常に全員にチャンスを与えられるように努める。

Mainz 05監督 Jan Siewert

監督就任について...。
(SDの)Chrisitian (Heidel) が木曜日にベルリンから帰る途中で自分にメッセージを送ってきた。それは時々あることで、大抵はU23チームや特定の選手についてだ。自分は話し合いの場を待っていたが、その結果、今日ここに座ることになって正直驚いている。今朝、Bo (Svensson前監督)にメッセージを書いたが、彼が監督でなくなったことを残念に思っている。ユースチームの監督、そしてU23チームの監督として、自分たちは信頼に基づいた素晴らしい関係を築いてきた。

Leipzig戦に向けた短い準備期間でできることについて...。
これまでは1分1秒を惜しんできたし、眠れたかどうかも分からない。実際、どんなことでも可能だ。我々どんなエネルギーを発揮できるのか、このスタジアムとファンが我々に何を伝えてくれるのか。我々のホームゲームを観たことがある人なら誰でもを知っている。試合に集中することが重要だ。全てを可能にするために、頭の中をクリアにしなければいけない。このクラブがファンと共に発展していく力と方法。これがマインツにある最大のエネルギーだ。ファンとクラブ、そしてクラブに関わる全員が興奮するような何かを提供する義務が我々にはある。

個人的な将来について...。
今はLeipzig戦に全ての集中を注いでいる。自分が何をもたらすことができるかは分かっている。それは我々全員にとって重要なことだ。この短い期間において、自分の将来がどうなるかということよりも、どのようにしたらチームが良い方向性で明日の試合をプレーできるかということに関心がある。

スカッド状況について...。
Brajan Grudaはベルリン(でのHertha Berlin戦)で足を強打し、傷ができてしまった。だから、最大限の休養を与えようとした。彼にはまだプレーするチャンスがある。Stefan Bellもまだ少し問題を抱えている。試合と試合の間は短く集中的なものだから、この後に全てをまとめなければいけない。
チームの立て直しについて...。
自分の目的は選手たちの頭の中に入り込むことだ。自分も今の状況に最初は戸惑っていた。Boの下でチームは非常に団結しているように見えていたからだ。だからこそ、自分は解決策の一部に過ぎず、彼らを助け、進むべき道を示したい。自分が集中的に働いた時間は既に何時間も過ぎているが、チームに会うのは初めてだ。自分は選手たちが本当に必要としているものを共感し、感じ取っているような印象を受ける。一対一で話し合うこともあるが、スタジアムで自分たちのプレーをするためには戦術的なことも明確にしなければいけない。多くの要素がある。我々は明確なプランを立て、選手たちがどのようプレーできるかを明確にする。それが今の我々に必要なことだと思っている。

構造とプロセスについて...。
 当面は、既存の構造とプロセスの枠組みに留まることが重要だった。自分にとっての焦点は既存のスタッフを引き継ぐことだった。彼らはプロセスを知っているし、自分を助けてくれる。それ以外のことはLeipzig戦の後に決めることになる。

対戦相手のLeipzigについて...。
Leipzigの長所を挙げればきりがない。しかし、それをすることは自分にとって意味がない。チームのプレースタイルにそれほど違いはない。守備でもポゼッションでも、前へのダイナミズムで解決策を探せばチャンスはある。自分が知っているように、そして3年間このクラブで経験してきたように、チームには積極性と強度の高さが必要だ。ボールを持った時に創造性を発揮したい。それが長年にわたって我々を際立たせてきたものだ。Leipzigに対する解決策はたくさんある。カギとなるのはどのようなメンバーで彼らに挑むか。いかにして彼らの長所を奪い、我々の長所を発揮できるかだ。

選手コメント

なし。

予想先発メンバー

Leipzig

kicker (4222)
Blaswich - Henrichs, Simakan, Lukeba, Raum - Schlager, Kampl© - Xavi Simons, Forsberg - Openda, Poulsen

Bundesliga EN (442)
Blaswich - Henrichs, Simakan, Lukeba, Raum - Xavi Simons, Schlager, Kampl©, Forsberg - Openda, Werner

Bundesliga DE (4222)
Blaswich - Henrichs, Simakan, Lukeba, Raum - Schlager, Kampl© - Xavi Simons, Baumgartner - Openda, Poulsen

Bild (4222)
Blaswich - Henrichs, Simakan, Lukeba, Raum - Schlager, Kampl©, - Xavi Simons, Forsberg - Openda, Poulsen

RB live (4222)
Blaswich - Henrichs, Simakan, Lukeba, Raum - Kampl©, Haidara - Xavi Simons, Forsberg - Poulsen, Openda

主な欠場予定選手:
Orbán, Bitshiabu, Olmo

Mainz 05

kicker (41221)
Zentner© - Widmer, van den Berg, Leitsch, Caci - Kohr - Krauß, Barreiro - Gruda, Onisiwo - Ajorque

Bundesliga EN (4321)
Zentner© - Da Costa, van den Berg, Bell, Caci - Barreiro, Kohr, Krauß - Lee, Onisiwo - Ajorque

Bundesliga DE (41221)
Zentner© - Widmer, van den Berg, Leitsch, Caci - Kohr - Krauß, Barreiro - Lee, Onisiwo - Ajorque

Bild (5221)
Zentner© – Widmer, van den Berg, Bell, Fernandes, Caci – Krauß, Barreiro – Lee, Onisiwo – Ajorque

主な欠場予定選手:
Hanche-Olsen, Burkardt, Weiper