RB Leipzig №37 Abdou Diallo〔公式会見〕(2022/10/6)

Leipzigでの第一印象について...。
ライプツィヒは素晴らしい街だ。雰囲気も良いし、僕の住居も良いし、クラブのトレーニングセンターは本当に凄い。トレーニングをするために必要なものは全て揃っている。

これからの数週間で多くの課題があることについて...。
試合に勝たなければならない。これからの数週間はどのチームにとっても非常にタフな戦いになるし、自信を持って臨みたい。全ての試合に勝てるように頑張るしかない。

Leipzig入団前に知っていた選手について...。
Christo Nkunkuはユース世代のフランス代表の時から知っていて、自分はそこでキャプテンをしていた。他の選手とも対戦したことがある。

Christopher Nkunkuの成長について...。
彼は努力は報われるという良い例だ。以前は目立つ選手ではなかったけど、今では世界でもトップクラスの選手だと思っている。彼は一生懸命に働く真のプロフェッショナルだ。彼は成長したし、自分はとても嬉しく思っている。

半年前に対戦したチームに所属し、そのチームのためにプレーする感覚について...。
サッカー選手としてそれは慣れていることだし、仕事の一部だ。サッカーの一部だし、問題はない。

古巣のMainzとの対戦について...。
特別なことだけど、Dortmund時代にMainzと対戦しているから初めてではない。それでも、この素晴らしい雰囲気のスタジアムに帰ってくることはいつでも楽しみだ。再び対戦できることを楽しみにしているし、きっと顔見知りにも会えると思う。

初めてブンデスリーガでプレーしたクラブについて...。
Mainzでは初めてビッグリーグでレギュラーとして起用され、自分にとって特別な存在になった。それは自分のキャリアにとって重要なステップだったし、Mainzでそれを実現できたことはとても幸せだ。

RB Leipzigで再びブンデスリーガでプレーする気持ちについて...。
PSGでプレーしていた時よりも多くの出場時間が欲しかったから、適切なタイミングで移籍できたと思っている。もちろん、慣れ親しんだ環境に戻るのは良いことだし、それが自分のパフォーマンスにも繋がっている。

ドイツ語でのコミュニケーションについて...。
問題ない。特にサッカーに関してはほとんど理解している。ドイツ語がそれほど得意ではないから、まだあえてドイツ語を話しているわけではないけれど、理解はできるし、チームメイトとも少しは話ができるようになってきた。