23/24 ブンデスリーガ第5節 vs Borussia Mönchengladbach マッチプレビュー

23/24 ブンデスリーガ第5節 Borussia Mönchengladbach戦のプレビュー

試合情報
チーム情報
過去5回の直接対決
監督コメント
- RB Leipzig監督 Marco Rose
- M'gladbach監督 Geraldo Seoane
選手コメント
- M'gladbach №13 Jordan Siebatcheu
予想先発メンバー

試合情報

23/24 ブンデスリーガ第5節 vs Borussia Mönchengladbach

日時

2023年9月23日(土) 15:30(日本時間22:30) KO

場所

BORUSSIA-PARK (Mönchengladbach)

放送媒体

スカパー！ CS801(録画放送)
プレミアムサービスCh.588
SPOOX(ブンデスリーガLIVE)
SPOOX(サッカーLIVE)
スカパー！SOCCERアプリ(ブンデスリーガLIVE/サッカーLIVE)
ABEMA

主審

Robert Schröder (38)

・昨季は国内で25試合を裁き、105枚のイエローカード、10枚のレッドカードを提示。与えたPKは12回。

・この対戦カードを裁くのは今回が初めて。

・22/23シーズンにはLeipzigがクラブ史上初めて出場したDFLスーパーカップも担当。

・今季を含めた過去の試合でLeipzigは4勝1分1敗。

・今季を含めた過去の試合でM'gladbachは4勝1分2敗。

過去の対戦成績(全14試合)

Leipzig
8勝3分3敗(26得点)
M'gladbach
3勝3分8敗(18得点)

・このカードの直近5試合の両チーム合計の得点数は20と、1試合平均で4得点が生まれるハイスコアの試合が続いている。

・LeipzigのTimo Wernerは9得点で対M'gladbachのチーム最多得点者。2得点のEmil Forsbergが続く。(現所属に限る)

・M'gladbachのAlassane Pléaは2得点で対Leipzigのチーム最多得点者。1得点のHannes Wolfが続く。(現所属に限る)

BORUSSIA-PARKでの対戦成績(全7試合)

Leipzig
4勝3敗(9得点)
M'gladbach
3勝4敗(10得点)

・Leipzigは現在、BORUSSIA-PARKでの試合で3連敗中。アウェイで同じ相手に3連敗はクラブのワーストタイ記録。第3節のUnion Berlin戦もアウェイで3連敗中の中迎えたが、勝利を収めて記録をストップさせた。ただ、今節で敗れ、4連敗となった場合、クラブ史上初めての出来事になる。

・Leipzigはブンデスリーガにおける直近4試合のアウェイゲームのうち3試合に勝利。

・M'gladbachは現在、ブンデスリーガにおけるホームゲームで2連敗中。ホームでの連敗を喫したのは約1年半ぶり。

・M'gladbachは今季のブンデスリーガのホームゲームを2連敗でスタートしている。これは86/87シーズン、15/16シーズンに次いでクラブ史上3回目の出来事。シーズン開幕からホームで3連敗を喫したことはない。

その他データ

・Leipzigは現在、公式戦3連勝中。

・Leipzigはブンデスリーガ第4節終了時点で3勝を記録。これは19/20シーズン、20/21シーズンと並び、最も勝利数が多い。

・Leipzigはブンデスリーガ第4節終了時点で5.6のxG値を記録。ただ、実際にはxG値から+7.4の13得点を挙げている。+7.4はリーグトップの数字。

・Leipzigの13得点のうち、3得点がCKまたはFKから生まれた得点。この数字はリーグトップ。また、9/13得点は後半に決めたもの。

・Leipzigの得失点差はリーグトップの+9。

・Leizpigはブンデスリーガ直近9試合でも8勝を記録している。この期間にLeizpigよりも多くの勝ち点(24)を記録しているチームはない。また、この間にDFBポカール決勝のFrankfurt戦、DFLスーパーカップのBayern戦でも勝利している。

・Leipzigは直近の公式戦12試合のうち、11試合に勝利。

・Leipzigはブンデスリーガにおいて、リードを奪った直近13試合で全勝中。

・M'gladbachはブンデスリーガ第4節終了時点で勝ちがない。2000年以降のブンデスリーガ1部において、開幕から4試合連続で勝ちがなかったのは開幕5連敗を喫した15/16シーズンの1回限りで、今回は8年ぶり。

・M'gladbachはブンデスリーガ第4節終了時点で既に12失点。1部でこれよりも失点数が多かったのは15失点を喫した10/11シーズンのみ。

・M'gladbachの12失点のうち、6失点がセットプレーから生まれたもので、そのうちの3失点がCKから生まれている。これはリーグワーストの数字。

・M'gladbachは前節のDarmstadt戦で3点ビハインドから勝ち点を獲得。これはクラブ史上2回目の出来事だった。

・LeipzigのLoïs OpendaとXavi SimonsはLeipzigでのブンデスリーガデビューから4試合で3得点を記録。これは16年にTimo Wernerが記録して以来のもので、これを上回る選手はいない。また、Xavi Simonsは現在、リーグ戦3戦連発中。

・Xavi Simonsはここまでリーグトップの4アシストを記録している。また、得点関与(G+A)数は7で、StuttgartのSerhou Guirassy(8)に次ぐリーグ2位の数字を記録。ブンデスリーガデビューから4試合で7得点に直接関与した選手は04/05シーズン以降、Paco AlcácerとErling Hålandの2人しかいなかった。

・Xavi Simonsは現在、リーグ戦3試合連続で1G1Aを記録している。kicker紙がアシストを記録し始めた88/89シーズン以降、4試合連続で1G1A以上を記録した選手はArjen Robben(17年)、Mario Mandžukić(14年)、Marco Reus(14年)、Miroslav Klose(06年)の4人しかいない。

・LeipzigのChristopher LenzとJanis BlaswichはM'gladbachに在籍していた過去があるが、どちらもトップチームでの出場はない。

・M'gladbachのTomáš Čvančaraはここまでブンデスリーガ3得点でチーム得点王。

・M'gladbachのHannes Wolfは19/20シーズンにLeipzigでプレー。

・Leipzig監督のMarco Roseは自身の監督キャリアにおいて対M'gladbach戦で2勝2敗。アウェイチームの監督として、BORUSSIA-PARKで勝ったことがない。

・M'gladbach監督のGerardo Seoaneは自身の監督キャリアにおいて対Leipzig戦で1勝1敗。

・Rose対のSeoaneの監督としての過去の対戦は1勝1敗の五分。

・今夏に就任したGerardo Seoaneはここまでブンデスリーガ4試合で勝ち点2の獲得に留まっている。これはHolger Fachと並ぶクラブワースト記録。また、前職のLeverkusen時代を含め、ブンデスリーガ直近12試合で1勝しかしていない。