23/24 ブンデスリーガ 第2節 VfB Stuttgart戦のレビュー
試合情報
23/24 ブンデスリーガ 第2節 VfB Stuttgart
日時
2023年8月25日(金) 18:30(日本時間25:30) KO
場所
Red Bull Arena (Leipzig)
主審
Frank Willenborg
スタメン
Leipzig
Stuttgart
試合結果
RB Leipzig 5 (0HT1) 1 VfB Stuttgart
35'
0-1 Serhou Guirassy (Atakan Karazor)
51'
1-1 Benjamin Henrichs
63'
2-1 Dani Olmo (Xavi Simons)
66'
3-1 Loïs Openda (David Raum)
74'
4-1 Kevin Kampl (Xavi Simons)
76'
5-1 Xavi Simons
試合ハイライト
試合データ
・LepzigはStuttgart戦での無敗記録を11に伸ばした。StuttgartはLeizpigがブンデスリーガで唯一、一度も負けたことのない相手。
・Leizpigは11回目の対戦にして初めて、Stuttgartにリードを許した。
・Leizpigは金曜日のブンデスリーガでの試合で負けがない。今日の試合を含めたこれまでの成績は7勝2分。
・Leipzigはブンデスリーガのホーム開幕戦を得意としており、1部昇格後の8年間の成績は6勝2分。
・Leizpigの選手として、ブンデスリーガ150試合目の出場となったKevin Kamplはブンデスリーガここ9試合で3得点を記録している。
・Xavi Simonsはブンデスリーガでの初得点、初アシストを記録した。Leizpigの選手として、ブンデスリーガデビューからの2試合で3得点(1G2A)に直接関与した初めての選手となった。
・Loïs Openda はブンデスリーガ2試合連続で得点。どちらもヘディングシュートからの得点。Leizpigの選手として、ブンデスリーガデビューから2試合連続で得点を記録した選手は他にいない。
・Dani Olmoはブンデスリーガ2試合目で既に2得点を記録。公式戦全3試合で既に5得点を記録しており、昨季の公式戦での得点数に早くも並んだ。
・Benjamin Henrichsはブンデスリーガで14試合ぶりの得点を記録。
試合スタッツ
Spieldaten | RB Leipzig - VfB Stuttgart 5:1 | 2. Spieltag | Bundesliga 2023/24 - kicker
監督コメント
RB Leipzig監督 Marco Rose
今日の試合について...。
前半15分以降、我々は上手く試合に入り、チャンスも作れたし、危険なプレーもあった。ただ、最初の20~25分でStuttgartの強さも目の当たりにした。Stuttgartの得点は我々自身が招いたものだ。自分たちはビッグチャンスはあまり作れなかったが、ゲーゲンプレスも良く、動きは鋭く、保持する時間も長く、悪くはない前半だったとHTに伝えた。
エンドが変わってからは我々に対する全ての抵抗が少し鈍くなり、我々は勢いを増し、ゴールを脅かすことができた。最終的に多くのゴールを決めることができたし、5-1の勝利に値した。
今季初の勝ち点3は我々にとって重要なものだった。シーズン序盤は順位を上げること、勝ち点を取り、自信をつけ、流れに乗ることが重要だ。
1失点目について....。
(David Raumのパスミスは)起こってもよいプレーではないし、見たくはない。ただ、実際に起きてしまうこともある。我々は勇敢なプレースタイルを志向しているし、スペースがあって、それを活かしたい気持ちも分かる。ただ、あの結果になってはいけない。それでもDavidが引きずることはなく、彼とチーム全体のそれからの反応は素晴らしいものだった。
Leverkusenに2-3で敗れた後の1週間について...。
我々は一緒に成長しているし、それは良いことだ。ただ、初めて一緒に試合に負けた後の週だった今週は疑問符がいくつか増えていることにも気が付いだはずだ。
しかし、まさにそれこそがキーポイントだ。それらの疑問符を一つずつ感嘆符に変えていくことが大事なんだ。
Stuttgartのような手強い相手に対して、強度を上げられるかどうか、より高い位置からスタートしたいかどうかを常に問うのではなく、シンプルにして、そのプロセスに入ることが今日の自分たちにとっては助けになった。
まだ所々に脆弱な部分はある。それでも、何かしらを達成することはチームのためになるし、そのためにも今日の試合は非常に重要なものとなった。
Timo Wernerについて...。
Timoはいつもプレーしたがっている。ただ、サッカーはチームスポーツだ。ここにいるみんながチームとして成功を掴むためにいる。今日、我々は5-1で勝ったし、Timoも勝利を一緒に喜んでくれていると思う。
Yussuf Poulsenについて...。
Yussiはトレーニングでの良いパフォーマンスとこれまでの途中出場によって、先発出場の機会を手に入れた。彼は非常によくやってくれた。
Loïs Opendaについて...。
フランスでも同じように強度の高いサッカーをする。彼の前所属クラブであるLensも同じような強度の高いサッカーをしていた。我々は彼を長い間観察し、彼がチームにフィットするかどうかの感覚を養った。彼が再び得点を決め、自信を深め、スピードを取り戻しつつあることを嬉しく思う。ここまでは順調だ。でも、まだしばらく時間がかかるプロセスの最中にある。しかし、今のところの彼の傾向は既に非常にポジティブなものだ。
VARの運用について....。
たまに自分の感情を爆発させてしまうことがある。まだ2節を終えた段階だが、既に最初のイエローカードを提示されてしまった。残りのシーズンのことを考えてうまくやりくりしなければいけない。
主審には試合後に謝罪をした。完全に度が過ぎてしまっていた。特に、彼は実際の対象者ではなかったから、自分のあの行為は適切なものではなかった。今弁明するのであれば、あれは彼に対して怒鳴ったのではなく、いつもと同じことを繰り返しただけだった。
自分にとっては謎のままだ。我々にとってPKが与えられるべきだった。
自分はあのシーンをもう一度見た。明確な誤審でなければ、10秒後に判定が下されても何も問題はない。また、主審が実際に映像を確認した上で判定を下したのならば、それも問題ない。オフサイドの有無を確認する際には、線を引かなければいけないから、時々時間がかかることもある。
ただ、Poulsenのファウルがあったかどうか、5分も映像を確認し、最終的に主審に映像を確認してもらおうとしなかったことが腹立たしい。相当な時間をかけ、丁寧に映像を確認した上での今日のあの対応に自分は納得していない。
VfB Stuttgart監督 Sebastian Hoeneß
試合について...。
強度の高い試合だった。
前半は本当に良かった。アウェーで優れた相手に良いサッカーができ、アクセントをつけることができた。ポゼッションする時間帯を持ち、長い時間チャンスを作ることができた。前半の出来は誇れるものだった。
勢いを生み出すためにLeizpigができることは残酷なもので、それは際立っていた。前半の終わりには既にプレッシャーを受けていたが、明確なチャンスは与えなかった。
そして後半、わずか2,3分で失点してしまった。もちろん、それは我々を不安にさせるもので、心理学的に説明するのが簡単なことではない。失点した時点で、マンモス級のタスクが待ち受けていることは明らかだった。その後のLeizpigの圧力は印象的だった。その点において、彼らを認めなければいけない。
2失点目は本当に腹立たしい。Ata(kan Karazor)がファウルを受けて、あの段階から既にプレーに関わっていなかった。
今日はLeizpigを止めることができなかった。今日の試合から持ち帰ることができる者は2つある。一つは前半に優れた相手に自分たちらしさを発揮し、リズムを作れたこと。もう一つは後半からも分かるように、自分たちはまだまだ学ぶべき点がたくさんある事だ。我々はこれらを分析し、この試合から学びたいし、学ばなければいけない。
1失点目について...。
自分たちがボールを奪い、その後に2回バックパスをしてGKにボールが渡った。あのシーンに関して、Alexは恐らく誤った判断をしてしまったと思っている。不愉快なことではあったが、そういうことも起きる。彼が一番腹を立てているだろう。
ただ、早い段階で6erにボールをつけることで解決することができたかもしれない。
Alexander Nübelについて...。
Leizpig戦では不運な出来事もあったが、我々がAlexに非常に満足していることに変わりはない。彼はドイツ最高のGKの一人であり、彼を獲得できてとても幸せだ。
Alexは初日から我々の期待に十二分に応えてくれた。彼は気さくで前向きな態度ですぐに我々の仲間となり、グループの責任を担ってくれている。彼は冷静で君主的なカリスマ性でチーム全体に自信を与え、既に何度か印象的な技術を披露している。彼がVfBにいることを楽しみ、我々と一緒に成功したいと思っていることは、毎日伝わってくる。
選手コメント
RB Leipzig №4 Willi Orbán
試合について...。
立ち上がりは緩さがあったし、スロースタートで、相手に得点を与えてしまった。
ただ、自分たちが深い位置まで押し込むことができれば、相手が守備で困ることに前半の終了間際には気付くことができていた。
チームにとって、(HTに入った時の)言い争うシーンがこの試合におけるキッカケとなった。ロッカールームでは怒っていた監督が1番声を出していた。感情的なHTで、戦術的なこともあまり話さなかった。ただ、自分たちがアグレッシブにプレーするための手助けにはなった。
強い意志を持ってプレーした後半の巻き返しは素晴らしかった。得点が認められなかったことで、自分たちには更に火が点いた。過剰な反応をしないように少し調整する必要はあった。
ただ、自分たちの流れを感じていたし、得点を挙げるのは時間の問題だと思っていた。この強い気持ちの部分も含め、自分たちは勝利に値したと思っている。
ホームのファンがウォーミングアップという早い段階からチャントを歌っていたことはこれまでになかったと思う。彼らはスタンドを赤色に染め上げてくれたし、この試合に懸けている気持ちが伝わってきた。自分たちにとっては絶対的な後押しとなったし、やる気に満ち溢れていた。
Benjamin Henrichsの得点について...。
あれは震動するような得点だったよ(笑) 負けている時は失うものは何もない。自分たちがひとたび足かせを外して流れに乗れば、信じられないほど難しい対戦相手になると思う。
守備について...。
守備に関して言えば、最初の2試合で4失点したことはもちろん良いことではない。ただ、大事なのは勝ち点の数だ。守備に関して、取り組む必要があることは分かっている。バックラインの4人に新戦力はおらず、一緒にプレーすることに慣れている選手同士だ。
(失点に繋がったDavid Raumのパスミスのような)ビルドアップにおける安易なミスはなくしていかなければいけない。このようなミスから痛い目を見るのは当然のことだ。ただ、基本的に守備に関する大きな問題があるとは思っていない。
Yussuf Poulsenについて...。
知っての通り、彼は常に全力でプレーするんだ。(Dan-Axerl Zagadouとの競り合いで)裂傷を負ったにもかかわらず、彼は戦い、デュエルにも勝っていた。ボールのあるシーンでもファーストコンタクトは良く、素晴らしいプレーをしていた。
(非保持時の)彼のボールに対する守備の仕方はチームにとって信じられないほど重要な要素だ。試合巧者のチームに対しては尚更だ。Yussiはボールに対するプレーでの仕事量が非常に多いから、彼を出場させる良いタイミングだった。
Loïs Opendaについて...。
個人的には彼が新加入選手の中では今のところ一つ頭が抜けた存在だと思っている。プレーにおける自分の形を持っているし、アクションを起こし続けることが良い。デュエルでは賢さが随所に出ているし、フィジカル面でも長けている、強度の高いプレーができ、フィニッシュの精度も高い。ゴール前での駆け引きも上手で、シュートの極意を理解している。
CL出場チーム同士の対戦となる次節のアウェイUnion Berlin戦について...。
素晴らしいことだね。自分たちにとっては大きな挑戦になるし、厳しい戦いになるだろう。それでも、楽しみにしている。(3連敗中のアウェイKöpenickでの試合で)勝ち点を持ち帰る時が来た。
RB Leipzig №7 Dani Olmo
「90分間、とても良い試合ができた。最初の失点は不運だったが、David (Raum)は本当にいいプレーを見せてくれた。彼は終盤に向けてどんどん良くなっていった。Loïs (Openda)へのクロスは素晴らしかった。
完璧な試合だった。チーム全体として、我々は勝利に値した。チャンスはあったし、PKは与えてもらえなかったけど、それでも大勝を飾れた。
まだやるべきことはたくさんある。自分個人のパフォーマンスには満足しているけど、まだまだチームとして取り組み続け、勝ち続けなければいけない。自分はチームのために100％の力を発揮し、働き続けることを心がけている。全力を尽くせば、チームがそれに報いてくれる。それが自分たちのやり方なんだ。」
RB Leipzig №17 Loïs Openda
試合について...。
彼らが良いプレーをしていたし、前半は難しい試合展開だった。
そのことについてHTにロッカールームで話をした。戦術的に調整しなければいけなかった点はあまりなかった。自分たちはよりコンパクトにプレーし、残りの45分間に全てを投げ出そうという結論に至った。チームとして、この試合に勝てるかどうかはメンタリティの問題だった。そして、自分たちはそれを体現した。
後半は相手にプレッシャーをかけ、難しい状況へと追い込んだ。20分足らずで4得点を決めたし、そのことについてとても満足している。ホームでの初めての公式戦となった今日はスタジアムの雰囲気をとても楽しむことができた。
この1週間は特に精力的にシュート練習に励んだ。2試合で2得点は良いことだ。
ホームで初得点を決められたことはとても嬉しい。これが最後の得点にならないと願っているよ(笑) チームの力になるために、これからもたくさんの得点を決めていきたい。
177cmの身長とヘディングについて...。
身長は高くないけど、頭を使って得点するために高くジャンプすることができる。自分はストライカーだし、身体のどんな部位を使ってでもシュートを打たなければいけない。
プレッシャーについて...。
プレッシャーはない。クラブが自分を獲得するためにいくら払ったかは気にしていない。自分にとって大事なのは良いプレーをするための自信だけだ。
次節のUnion Berlin戦について...。
Unionは良いチームだし、敵地での戦いは難しいものになるだろう。ただ、良い試合になることは間違いないだろうね。
RB Leipzig №20 Xavi Simons
「自分たちがハーフタイムに必要としていた後押しを彼は本当に明確なメッセージとして伝えてくれたし、とても良いものだった。自分たちはピッチに立って、サッカーを楽しんだ。
あのゴールは本当に必要なものだった。チームを助けるために自分を勇気づけてくれた。
僕は新加入の選手として、ここに来た。チームに順応するための時間は多くはないけど、自分はチームに喜びを与え、自分のサッカースタイルを発揮し、チームの勝利に貢献したい。
自分自身がプレーを楽しみ、異なるレベルの試合を経験するためにここに来た。ブンデスリーガには素晴らしい選手がたくさんいることを知っているし、だからここに来た。
自分のプレーを向上させたいし、それが本心だ。」
RB Leipzig №39 Benjamin Henrichs
試合について...。
そこまで悪い前半ではなかったと思うし、それなりに良かったと思う。既にに1失点していて、もう一つチャンスは与えてしまったけど、0-1で折り返した。それらを除けば、自分たちの試合ができていたと思う。
前半は中央で密集を作って、そこからの突破を図っていた。後半は外の幅を使ったプレーを増やし、得点をを決めることができた。
後半は特に良いプレーができたと思う。諦めないで戦ったということがこのチームを物語っている。先週もLeverkusenとの試合で非常に難しい状況にありながらも、巻き返しを図って戦った。今日も同じような試合展開だった。
チームについて...。
選手個人ではなく、チームとしてのメンタリティを表している。得点シーンからも分かるように、誰が点を決めるかは関係ない。今日は4回もピッチを全力疾走して、一緒に得点を祝うことができた。本当に興奮していたんだ。でも、これがあるべき姿だよ。
チームメイトについて...。
抜け出した後に少し詰まったけど、ボールを奪い返して2本目のシュートをゴールに沈めたXavi (Simons)の得点からも分かるように、諦めない気持ちを持つことが大事だ。
Lois (Openda)もとても良かった。前半にビッグチャンスを逃したけど、彼も立ち止まらなかった。これが今の自分たちを際立たせている部分だ。
David (Raum)がミスをした時にも、Dani (Olmo)と自分がすぐに彼のところに行き、『心配するな、必ず勝つから』と言った。
ミスをしても問題ない。なぜなら、自分たちはチームだから。チームとして、立ち止まらずに戦い続けた。ミスは起きるもの。そして、チームメイトはそのミスから立ち上がるためにいる。
自身の同点弾について...。
相手のビルドアップのシーンでYussi (Poulsen)に対するファウルが取られなくてラッキーだった。少し接触があったように見えたけど、自分はプレッシャーをかけ続けた。あとは、フィットネスコーチも称えなければいけないね。試合後にはいつもペナルティーエリアの距離でスプリントを行なっているし、その効果が発揮されたと思っている。
自身の成長について...。
Leizpigに来てからはシーズンを重ねるごとに成長できている。もちろん、これからも成長し続けたいと思っている。
ミュンヘンでの試合では相手に自由にクロスを上げさせないために守備に注力していた。
レヴァークーゼンでの試合ではLeverkusenの強力な攻撃にもかかわらず、自分はより多くのシュートを打つことができた。Hradeckyにはいくつかの良いセーブがあったし、Jona(than Tah)に自分のシュートをブロックされた。とても煩わしかったし、試合後に彼にそのことについてのメッセージを送った。そして、今日は今季最初の得点を決めることができた。もちろんそれは嬉しいことだけど、まだまだたくさんの試合が控えている。
今後に向けて...。
Bayernに勝って、Leverkusenに負けて、今日の勝利。この5-1の勝利で自分たちがチャンピオンになったも同然と考えるべきではない。自分たちは安定して結果を残し続けなければいけないし、来週の試合に向けてまた取り組んでいくだけだ。
VfB Stuttgart №2 Waldemar Anton
「前半はリードして折り返すに値する出来だったし、よくやれていた。
そして後半、不運なゴールを許してしまった。1-1になったことで何かが変わった。そこから立て続けに1-2、1-3となってしまった。もちろん、RB Leipzigのような相手にそこから巻き返すのは難しい。点差ほどの大敗ではなかったと思っているけど、相手にとって簡単にやらせすぎてしまった。
後半は自分たちのやり方を見失ってしまい、デュエルに100%の状態で行けなかった。Leizpigのようなチームはそこを徹底的に突いてくる。
このような挫折を味わっても前進し続けなければいけない。」
VfB Stuttgart №33 Alexander Nübel
「残酷な試合、残酷な夜だった。我々は多くを許さなかったし、前半は本当に良かった。後半は、少しプレーエリアが低くなり、相手にプレッシャーをかけることができなかった。でも1対0でリードしている。自分たちは落ち着きを失い、そしてHenirhcsに苦いゴールを許した。その後、自分たちは不安定になった。最終的に1-5での敗戦はとても苦しく、痛いものだった。
明日からトレーニングを再開して、次の試合に臨む。」
NEXT MATCH
23/24 ブンデスリーガ第3節
vs 1.FC Union Berlin (A)
2023年9月3日(日) 17:30(日本時間24:30) KO
