RB Leipzig №14 Tyler Adams 〔インタビュー〕(2020/08/15)

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決勝点は思いがけないものだった。自分はワイドな位置取りができていて、Angeliñoにボールが渡った瞬間に前方にスペースを見つけたから加速した。このような試合で、特にファンもいないこともあって、終盤にゲームがオープンになることはわかっていた。だから、そのスペースを突いた。そうしたらAngeliñoからいいボールが来たから上手くコントロールし、ディフレクトはしたけど枠内に飛ばし、準決勝行きを決めることができた。もちろん、あのディフレクションも全てが計画通りだよ笑 賢い自分のプレーだったね笑 ボールがゴールに入った時に自分たちは準決勝に進めるんだ、と最初は思った。ただ、それと同時に残りの5分も集中を保たないといけない、とも思った。ATも長くてなかなか終わりの笛が吹かれなかったけど、最終的に準決勝に進めてよかった。‬

何通のメッセージが来たかは全く検討がつかない。家族ともたくさん話ができた。自分にとってもだけど、家族にとっても特別な瞬間だった。予想してもないような人からのメッセージは来なかったけど、家族や友達とかたくさんの人からメッセージをもらった。

スタートから出れなかったことは残念だったけど、途中から入ってインパクトを残さなければいけないなと思って準備をしていた。実際に試合でそれを実行することができたことは嬉しく思う。今はチームでの立場を確立して1試合でも多くプレーしたい。まだまだ自分にはやれることがある。CLでは勝ち続けたいし、大会を制覇したい。‬
‪PSGには代表で既に対戦したことのある選手もいるし優れた選手がたくさんいることもわかっている。ただ、自分たちもそれと同様に優れたチームで、自分たちができることに自信を持っている。チームのモチベーションは素晴らしく高く、チーム内での競争も激しい。だからこそ自分たちは厄介なチームだと思う。‬